Peaceful music

個人的にいいと思った音楽や日々の出来事など発信して行きます。

2021-01-01から1年間の記事一覧

Beauty Pill

ビューティーピルはワシントンD.C.のロックバンド。主にボーカル、プロデューサーのチャドクラークのアイデアに基づいて作曲されている。 電子音が特徴的で、ロックでもバンドでもない芸術的な楽曲達に、彼らのアイデアが散りばめられており、面白い。

Emily Robb

エミリーロブはフィラデルフィアのノイズロック、エクスペリメンタルロックのアーティスト。既存の枠に捉われない表現スタイルが、自由でとてもかっこよい。歪んだギターとノイズ、彼女の感受性。余計な楽器は何もいらない。

Zinskē

フィラデルフィアのインディー、オルタナティブロックのバンド。正統派なロックでありながら欲しい所にしっかり届けてくれる。音に外れがなく、カッチリハマる。ドライブで聴きたい一曲だ。

Jungle Fire

ジャングルファイヤーはカリフォルニアの10人組ファンクバンド。アフリカンディアスポラのリズムに触発されており、ジェイムスブラウンなどの影響を受けている。低音のグルーヴが渋く、サイケチックな音は既存の仕組みを覆す。

Angophora

アンゴフォラはオーストラリアシドニーのアーティスト。アルペジオとコンガの音が美しく、しっとりした音質が密林をイメージさせる。

東田トモヒロさんのライブ

熊本県在住のシンガーソングライター東田トモヒロさんのライブに行った。登場するや否や沢山の歓声が挙がり、興奮した。少しオーバーサイズのカバーオールを羽織って登場し、それを椅子に掛けた。白い肌着でギターを担ぎ、カッコいい。ストレートな楽曲と高…

Vanishing Twin

バニシングツインはロンドンのサイケデリックポップバンド。情熱的なドラムとそれに合わせる民族楽器のリズムが重なりあって、高揚感が増す。曲の合間に使うツリーチャイムや金属楽器が、どこか宗教っぽさや幻想的なイメージを連想させる。

時の流れ

とある散歩道。普通に歩いていると見落としてしまいそうだけど、視点を変えて歩いてみると面白い。使い込まれた風景は人の息吹を感じさせる。

Folios

フォリオは20年前に音楽をリリースしてから長くスタジオに戻らなかった。その間、飲酒で健康を脅かし、うつ病になり、刑務所に入ったりしたが、信頼している数人の友人の為に曲を演奏し、それらの曲を出す様に勧められ、過去の自分と決別した。その20年ぶり…

サイケデリック兄弟デュオバンド

ターンスターツバンディット Tonstartssbandhtは兄弟で結成されたアメリカのサイケデリック、ノイズロックバンド。ビーチボーイズや日本のノイズロックの影響を受けていて、それぞれの良さが反映された曲だ。ボーカルはエコーがかかっており、和製インディー…

トルティアチップス

塩だけで味付けしたトルティアチップス。 安くて78円。添加物が入っていない。南イタリアシチリア島で採掘された岩塩を使用している。食べていると、風味豊かな塩味のコクと、トウモロコシの香ばしさが美味しくて、手が止まらなくなった。後半、トルティーヤ…

正しい姿勢

姿勢には癖がある。横に傾いたり、背中が丸かったり。悪い姿勢でいると、背中や骨盤の曲がった箇所ばかりに負荷がかかり、その場所が悪くなってしまう。そうすると、椎間板ヘルニアだとか、脊椎間狭窄症になってしまったりする。そうならない為に、正しい姿…

SOUL MESSIN' RECORDS

オーストラリアのラジオ番組Soulgroove'66のオープニング曲。The New Cobrasがリリース。力強いパーカッションにソウルフルでファンキーなボーカルが渋く、カッコ良い。2曲目はブルージーで、サックスの音がこれまた渋い!

ZpellHologos

ブラジルはサンパウロのエレクトロニカ、アンビエントのアーティスト。電子音楽と美しいピアノの旋律がマリアージュしている。不協和音が新鮮で、クラシックを聴いているかの様な気分になる。

マイキーヤング

Mikey Young オーストラリアのメルボルンを拠点とするアーティスト。ジャンルはエレクトロニカ、アンビエント。他にもTotal controlというバンドをやっており、シンセサイザーの中にファンキーなギターサウンドを取り入れていて格好良い。

ファービーブリジャーズ

Phoebe Bridgers アメリカはカリフォルニア出身のシンガーソングライター。2015年にデビュー。ライアン・アダムスなどベテランとコラボレーションし、注目を集める。耳にすんなりと入ってくる、心地よい響きのフォークソング。

Pablo color

スイスはチューリッヒのレーベルish recordsからPablo color。森林浴の達人であり、スイスの山奥から降りてきたらしいが、やはり自然環境豊かな場所で暮らしていると、こんなクオリティの高い作品が想いつくのだろうか。9曲目のChee Shimizuがremixした曲も…

the garrys

カナダのサスカトゥーンの3人組女子バンド。 リバーブのかかったサイケデリックでサーフな音が面白い。抵抗無く入ってくるメロディと女性のボーカルが相性が良く、彼女達の世界観に引き込まれていく。

血流がすべて解決するを読んで

漢方薬剤師の本を読んだ。血を増やすとあらゆる不調が治っていくよ、という本だ。夜型の生活をしていたり、食事の内容が悪かったり、食べ過ぎにより胃腸が疲れていて、血を作れなくなっていると言う。だから胃腸を休め、夜はしっかり寝て、足は温め、ドロー…

Luke sanger

Balmetからリリースした電子音楽家luke Sanger。掴みどころがない浮遊感漂うユニークな音楽でシンセサイザーの使い方がgood。

nat birchall

ナットバーチャル 英国のサックス奏者であるナットバーチャル。 どこかスピリチュアルなアプローチは、聞いている者の心を洗ってくれる。綺麗で汚れがなく、何故か懐かしい感じがする音楽。

fork alley

fork alley インターネットラジオ局 アメリカの良質な音楽を配信するインターネットラジオ局。フォーク、カントリー、ルーツなどの音楽を中心に心地のよい曲を配信している。朝、どんよりとした曇の下でも、このラジオを聴いていると気持ちが下がらない。歌…

Paris djs

パリを拠点とする制作チーム。レゲエ、アフロ、ファンク、ソウル、ジャズ、ラテン、ヒップホップなど、泥臭いジャズとファンキーでソウルフルなボーカルが新しくて格好良い。

clare fader

クレアフェーダー イングランド出身のシンガー。ジャズ、クレズマー、キャバレーをミックスさせ、独自の芸術的感性で表現している。異国情緒溢れる音楽は、様々な国の文化、宗教、芸術にインスパイアされており、彼女のセンスは奇抜で興味深い。

Mulatu Astatke

ムラトゥ・アスタトゥケ エチオピアンジャズの巨匠。どことなく日本の演歌をイメージさせる音楽。不思議なことに、エチオピア人に日本の演歌を聴かせると好んで聞いてくれるらしい。彼はニューヨークで近代的なジャズを学び、自国の伝統音楽と掛け合わせてい…

barth

バース Ici D'Ailleursというフランスのレーベルからリリースしている。彼の感性豊かな音づくりとセンスの良さは、抜群なタイミングで挟んでくるシンセサイザーとそもそもの作曲能力のクオリティの高さを表わしている。

土星人サンラー

アフリカンジャズアーティスト Sun ra サンラー 自らを土星人であると語るサンラー。 彼は宇宙人と遭遇した過去がある。 独自の宇宙哲学や音楽を通して歴史的に日の目を見なかった黒人に光を差し伸べたのではないだろうか。 奇抜で聴いていて飽きない音楽は…

new candys

イタリアはベネツィアで2008年に結成されたオルタナティブロックバンド。メロディーラインが良く野外で聞いたら気持ちがいいだろうなと思える曲。 Fuzz club(London) Little Cloud Records(Portland)などのレーベルからリリースしている。

magic shoppe

マジックショップ アメリカはマサチューセッツ州ボストンのバンド。ジャンルはhypnotic reverb rock。 サイケデリックでリバーブのかかった音がどこか催眠術にはまった感覚に陥る音。 変わったメロディが何処か幾何学的でかっこよくて面白いと感じました。