エレクトロニカ
アンゴフォラはオーストラリアシドニーのアーティスト。アルペジオとコンガの音が美しく、しっとりした音質が密林をイメージさせる。
バニシングツインはロンドンのサイケデリックポップバンド。情熱的なドラムとそれに合わせる民族楽器のリズムが重なりあって、高揚感が増す。曲の合間に使うツリーチャイムや金属楽器が、どこか宗教っぽさや幻想的なイメージを連想させる。
ブラジルはサンパウロのエレクトロニカ、アンビエントのアーティスト。電子音楽と美しいピアノの旋律がマリアージュしている。不協和音が新鮮で、クラシックを聴いているかの様な気分になる。
Mikey Young オーストラリアのメルボルンを拠点とするアーティスト。ジャンルはエレクトロニカ、アンビエント。他にもTotal controlというバンドをやっており、シンセサイザーの中にファンキーなギターサウンドを取り入れていて格好良い。
スイスはチューリッヒのレーベルish recordsからPablo color。森林浴の達人であり、スイスの山奥から降りてきたらしいが、やはり自然環境豊かな場所で暮らしていると、こんなクオリティの高い作品が想いつくのだろうか。9曲目のChee Shimizuがremixした曲も…
Balmetからリリースした電子音楽家luke Sanger。掴みどころがない浮遊感漂うユニークな音楽でシンセサイザーの使い方がgood。